ゴールドシップにハマる
ある日、何気なく見たyoutubeにゴールドシップという競走馬の軌跡(奇行?)を特集したものがあった。ほんとになんで見る気になったのか覚えてないくらい。
一回見ると、オススメにどんどん上がってくるゴールドシップの動画。見ているうちにゴールドシップの魅力にどっぷりはまってしまった。
もともと競馬には興味もないし、ましてやウマ娘なんてもっと興味がない。
なのに今では毎日ゴールドシップの情報を探したり、見返したりしている。
ゴールドシップってほんとにスター性がある。馬なのに。
考えたら、小学生の時、親に馬を飼いたいとねだったことがあった。当時、馬に乗りたくてたまらなかった。その遥か遠い記憶がゴールドシップという個性が際立つ馬に魅かれたのか。
でも、実際に乗馬体験してみたけど、でっかくて怖いし、乗るとすごい揺れるし、お尻は痛いしで、見てるだけでいっかなという結論になった。
Twitterについて
ツイッターを始めてから、人々の吐き出した愚痴や恨みごとなんかに共感してしまい、なんというか被害者意識が強くなった。納得できない理由で失業してしまったため、同じような暗い心持ちのツイートばっかり見てしまう。
でもやっぱりそういうのばっかり追っていると心が暗くなる。
最近はもっぱら馬とか猫や犬などの動物を見るようにして、自分の心に穏やかさや何かを慈しむ心を取り戻すべく心がけている。
玉川徹
テレ朝のモーニングショーを久々に見た。
玉川徹のお肌は年齢の割にきれいなほうだと感じる。
数年前に玉川徹は美容皮膚科の女医さんと付き合ってると報道されてた
のを見るたびに思い出す。
色即是空
舎利子(しゃりし)
色不異空 空不異色(しきふいくう くうふいしき)
色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)
受想行識 亦復如是(やくぶにょぜ)
舎利子よ
この世の「物質的要素」(色)は「実体がないという状態」(空性)であり、
「実体がないという状態」が「物質要素」である。
「物質的要素」(色)は「実体がない状態」(空性)と別のものではなく、
「実体がないとい状態」は「物質的要素」と別のものではない。
「五蘊のその他の要素である」
「感受作用」(受)
「構想作用」(想)
「意思作用およびその他の様々な心の作用」(行)
「認識作用」(識)についても
「物質要素」(色)と全く同じことが言える。
☆五蘊とは実在の要素ではなく「実体を持たないという状態」に与えられた仮の名称
◎「空」は漢字は一文字だけど意味が違う。
クリニックに行った
ピロリ菌の検査まであと半月
検査は10月なのだが、9月に入ってからとにかく体調が悪い。倦怠感がすごくて一日中寝ている状態。おまけになんだか胃が痛い。胃潰瘍は治ったって言ってたのに胃がん見逃したりしてないよね、などなど心配になってしまった。
とりあえずピロリ菌検査予定のS病院に電話して胃の薬を飲んでもいいかを確認。
PPIじゃない薬ならOK、かかりつけのお医者さんがあればそこに行ってもいいとのことだった。
大きなS病院は予約ないと見てくれないし、予約もたいてい先になるしめんどくさいのもあり、紹介状を書いてくれてとっても印象が良かったYクリニックの先生に診てもらおうと思い早速受診した。
診察室に入るやいなや「今回は大変でしたね」とねぎらいの言葉が。ふと机を見るとなんだか見慣れたS病院の紙が数枚置いてある。紹介元のクリニックにはちゃんと報告書が行くようになっていると先生が教えてくれた。
まだ若手の先生だが、冷たい感じやぞんざいな感じもなく真摯に診察してくれる。
googleの口コミに書き込みしたいくらいだ。
胃カメラの検査結果に違和感を持ち(生検2回とも癌はなくて胃潰瘍だけだった)大きな病院のもっと性能が良いカメラで見てもらった方がいいと勧めてくれた。おかげで「胃MALTリンパ腫」が見つかった。
先生曰く、S病院ではしっかり5箇所も取って検査してくれた、MALTリンパ腫は発見が難しいと。(ということはあの無愛想なS病院の先生は腕が良かったのか。疑ってごめんなさい)
結局は痛みは胃もたれかもとのことで薬を処方してもらった。不安も聞いてもらったしスッキリして帰宅した。
胃カメラ結果
近所のクリニックから紹介状を書いてもらい、大きなS病院で再度胃カメラで検査を受けたわけだが、結果は「胃MALTリンパ腫」だった。
酷くなっていた胃潰瘍はタケキャブのおかげか治っていたけれども、
「胃MALTリンパ腫」って聞き慣れない病名…
担当となった医師に「これって癌とは違いますよね?」と質問したところ「大きなくくりでいえば癌です」という答えが返ってきた。
ネットで調べたところピロリ菌を除菌すれば治る人も多いという病気のようだが。
病名を告げられたその日にCT検査を受ける。朝食を食べて間もなかったため、消化待ちの3時間を病院内と周囲の散策で過ごす。
検査の順番が回ってきて造影剤を飲む。飲んでしばらくするとじわっと体があったかくなった。検査はベットに横になってまま大きなほら穴に吸い込まれていく感じだ。
数年前、同じS病院で同じような穴に吸い込まれていったなあと懐かしく思い出した。
その時は、意識がはっきりしてなくて記憶も曖昧だが、CT検査だったと思う。
通勤途中に自転車で転び気を失って救急車で運ばれた先がこの病院だった。結局、首の骨にひびが入っていたのと、顔の半分をかなり擦りむいていて皮膚がずるむけになってしまい形成外科に回されたのだった。
ちなみに後日、自転車を事故現場近くの交番に引き取りに行ったのだが、対応してくれた警察官は事故当時、道に倒れていた私を目撃していたらしく「亡くなったかと思ってた」と言いながら、ハンドルが直角にグネッと曲がった自転車と傘を返してくれた。
また、顔から出血していた私を近所の会社の方がタオルで拭いてくれたらしいこと、救急車を呼んでくれた人がいたことを教えてくれた。ほんとありがたい。。
それはさておき、2週間後にCT検査の結果が出た。子宮筋腫と肝嚢胞があるとのことで癌のようなものはなかった。
検査結果を聞き終わり、ピロリ菌の除菌検査キットを受け取り、使用方法を感じの悪い看護師から説明を受けて帰宅した。
話がだいぶ外れちゃった…。
般若心経解説本まとめ 般若波羅蜜多と五蘊
続き
『般若波羅蜜多」とは
【般若(プラジュニャー)】
【波羅蜜多(パーラミター)】
サンスクリット語で「完成した」の意味
上記二つの言葉を合わせて漢語を当て字した大乗仏教特有の用語
『五蘊』とは
人間がどのようなものからできて、どのようなあり方をしているかを
釈迦が分析し、独自の思想から五つの要素に分けて把握したもの
- 色(我々を構成しているもののうちの外側の要素、つまり肉体を指す。本当は木や 石なども含めて外界にある物質全般を指すがとりあえず肉体と考える)
- 受(外界からの刺激を感じ取る感受の動き)
- 想(色々な考えを組み上げたり壊したり構想の働き)
- 行(何かを行おうと考える意志の働き)
- 識(あらゆる心的作用のベースとなる認識の働き)
読んでも少し理解しにくかったので、検索したところこのサイトのイラスト付きの説明がしっくりきた。
☆注意すべき点
外界(肉体)と内面(心)のちょうど中間に位置するものがある。それは
目や耳などの認識器官。これらは肉体の一部なので「色」つまり物質だがそれを通して外界の情報が心に送られるという意味では心の機能の一部でもある。