豆きんとき日記

日々の思いついたことを書いています

生真面目

ミヤネ屋見てたら、統一協会に信者を偽装して内部取材を行っていた韓国人女性が取材されてた。その人によると教祖の文鮮明は「日本人は一度信じたら約束を命をかけて守る」と評価していて韓国人より日本人に信頼を置いていたそうだ。

そういえば、カルト一歩手前の韓国系教会で熱心に伝導してた知り合いが似たようなこと言ってた。日本人は信じるまで時間がかかるけど一度信じたら深く信仰するって。

作家の呉善花さんの本で、韓国にキリスト教徒が多いのは家父長制度が強く残っているのと現世利益を願うのにキリスト教が適していたからみたいなこと書いてた気がする。うろ覚えだけど。